㈱キーマンが取得しているISO。9001以外には何がある?

株式会社キーマン イラスト1

ISOはスイスに本部を構える民間機関で、同名のマネジメントシステムに関する国際規格を認証しています。株式会社キーマンは「ISO 9001」を取得していますが、それ以外に「14001」や「27001」が存在します。ここではISO規格の概要や他の規格についてご紹介しましょう。

ISO規格について

マネジメントシステムとは組織を運営に必要な責任と権限の体制、それに加えて規定や手順を明確に示す構造のことです。組織を運営する上で欠かせないマネジメントを国際的な規模で基準を統一させようと、ISO規格が作られました。ISO 9000は品質に対するマネジメントシステムの規格です。

同じ製品でも国によってサイズや品質、安全性、機能性に差があり、国際間での取引で何かしらの支障を出す可能性があります。そこで、国際的な基準を設けることで、どの国でも通じる品質で製品を製造できます。キーマンも9000規格に基づいた活動モデルや、顧客への対応により国際基準のサービスを提供しています。

ISO 14001の特徴

14001規格は環境マネジメントシステムを対象にした国際規格です。簡単に説明すると、地球環境にかかる負担を最小限に抑えて組織を運営するための仕組みです。環境に関する問題は社会的に関心が高まっており、14001の取得はイメージアップにつながるメリットがあります。この規格は環境汚染の防止と環境保全を実現するために、2つの特徴があります。

・PDCAサイクル
PDCAサイクルとは計画、実行、点検、行動のプロセスを繰り返すことです。環境問題を改善していくためには、自発的な改善行動が求められます。さらに、繰り返し改善に務めることも環境保全には欠かせません。

・トップダウンで社内体制を作り、推進していく
短期的な取り組みは事業や利益の評価につながらないため、現場部門で消極的になりがちです。経営層がトップダウンで体制を築き、それを社内で浸透させて進めることが環境保全活動をする上で大切です。

ISO 27001の特徴

27001規格は情報セキュリティマネジメントシステムを対象にした国際規格です。企業は日常的にPCやスマートフォンといった端末が使われており、情報資産の使い方や保護が重要視されています。情報の流出は企業に大きなダメージを与え、社会的信用を失う原因になるでしょう。
そこで情報資産の管理や取り扱い方、利用方法など詳しいマネジメントシステムを構築することで、リスクマネジメントが行えます。適切なマネジメントができれば社内でのセキュリティに対する意識が高まるでしょう。また、国際基準なので取引先や顧客の信頼度もアップも望めます。

ISOと一口に言っても様々な規格が存在します。対象がそれぞれ異なりますが、健全な運営を行っていく上で取得しておきたい認定です。ISO 9000を取得しているキーマンは国際レベルの品質を認められているので、安心して耐震調査や補強工事などの依頼ができるでしょう。

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