㈱キーマンの前身が創業した地区 大阪市此花区とは

株式会社キーマン イラスト3

株式会社キーマンの本社は東大阪市にありますが、前身は大阪市此花区で創業されています。此花区は大阪市を構成している24行政区の一つですが、どのような地域なのでしょうか。キーマンと縁のある大阪市此花区についてご紹介します。

大阪市此花区の概要

此花区は大阪市の中部西端、淀川河口南部の位置している区です。面積は19.25平方キロメートルとなっており、市内24区の中で第2位の大きさを誇ります。隣接している区は西淀川区、福島区、港区、西区です。西側は大阪湾に面しており、そこには人工島の舞洲と夢洲があります。

元々、此花区は1897年4月の第1次市域拡張で西区に属していました。1925年4月の第2次市域拡張で西区と当時北区に属していた福岡区の一部が区から別れ、此花区として新設されます。区名を巡っては様々な議論があり、地元の地名を採用する動きがありましたが、王仁が詠んだ「難波津の歌」から現在の区名が採用されました。

此花区の特徴

内陸部となる北側には淀川区があり、南側は安治川(旧淀川)に挟まれており、ほとんどの全域が平地となります。淀川や安治川以外に現在は埋め立てされた正蓮寺川、六軒家川、北港運河があり、水利に恵まれています。重化学工業を中心とした臨海工場地帯として発展していましたが、近年は工場の移転や集約、研究・開発部門に転換が進んでいるようです。

また、西部臨海地域は「ユニバーサルスタジオジャパン」があり、多くの人々で賑わっています。区の東部は住宅地で形成されており、在宅介護施設が多いので高齢者も住み慣れた町から離れず暮らせます。この他にも働く女性や子どもに向けた社会福祉や文化施設も充実しています。舞洲では大型のスポーツ・レクリエーション施設が整備され、多くの人々がレジャーを楽しんでいるようです。さらにオリックスやセレッソ大阪、大阪エヴェッサといったスポーツ団の活動拠点にもなっています。

大阪万博の開催地となっている夢洲

舞洲の南西に位置する夢洲は2025年に開かれる大阪万博の開催地に決定されており、万博会場や複合型リゾートの開発が計画されています。会場内に大広場を5ヶ所設け、ARやMR技術を用いた展示やイベントなどを予定しています。今回の大阪万博の開催が決まり、全国に向けた経済波及効果は約2兆円に到達と予想されており、東京オリンピック後の景気の浮上策として注目されています。企画が本格的に進めば夢洲や此花区の注目はもっと高まるでしょう。

此花区は住・職・遊のバランスが取れた魅力的な地域だと分かりました。現在は「正蓮寺川総合整備事業」が推進されており、水辺環境や交通網の整備などが予定されており、区の発展が期待されています。大阪万博の計画も含め、建物やインフラの耐震対策を得意とするキーマンが関わっていくかどうかも注目したいところです。

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