株式会社キーマンが本社を置く大阪市の有名建築①中央公会堂

中央公会堂

株式会社キーマンは、大阪府東大阪市に本社を構える企業です。1993年9月11日に創業を開始し、これまで数々の建築工事や土木工事に携わってきました。今回は、国指定重要文化財に指定される大阪市中央公会堂の施工内容についてご紹介します。

大阪市中央公会堂の施設紹介

大阪市中央公会堂は、国の重要文化財として非常に貴重な施設でありながら、貸室として利用することができる公共施設です。延床面積9886,56㎡の全敷地内には大集会室や中集会室、小会議室、特別室、各種会議室、ショップ、レストランなどがあります。集会室はヨーロッパの宮殿を思わせる落ち着いた空間で、優れた音響効果と壮麗な内装により講演会や式典、コンサート、パーティーなどあらゆるニーズに対応することが可能です。

大阪市中央公会堂の再生工事

大阪市中央公会堂は1918年に開館してから81年後の1999年に保存・再生のための工事に着手しました。2002年9月に施工が完了し、同年11月より使用を再開しています。中央公会堂は関東大震災以前の建物なので、耐震性能が十分でないという点をこれまで指摘されていました。

経年劣化によって屋根や外壁などの老朽化も認められるようになり、改築案が議論されるようにもなりました。このような状況の中で大阪市民からは中央公会堂を永久保存して欲しいという声が挙がり、それに賛同した大阪市民や企業により7億円あまりの募金が集められることになります。

そして1999年より中央公会堂の保存・再生工事が始まり、復元改修に加えて耐震性能に対応できる「免震レトロフィット構法」を導入しました。公会堂の内部には創建当時の調度品や構造が残され、公会堂に愛着を持ってもらうためにたくさんの人達が携わっていたことを主張しています。こうして多くの人々の協力や理解によって無事再開できた公会堂建築物は、今後も「大阪のシンボル」として受け継がれていくことでしょう。

株式会社キーマンは幅広く多様な実績を持つ建築企業ですが、大阪市中央公会堂のように日本の文化や社会生活に欠かせない多様な建造物の補修・補強に携わっています。集合住宅や商業施設、ビル、宿泊施設、学校などの公共施設をはじめ、橋梁や鉄道、トンネル、道路などインフラ設備の補修にも手掛けています。中央公会堂のように不特定多数の人が出入りする施設は、耐震性能や外壁を重視した工法が重要です。

地震から人々を守るために株式会社キーマンは、これからも人々が安心できる生活環境を創造していくことでしょう。

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