株式会社キーマンが耐震に利用するRC補強フレーム

RC補強フレーム

株式会社キーマンは、今までオフィスビルやマンション、学校など様々な建物の耐震補強工事および改修工事を行ってきました。耐震補強工事の一貫としてRC補強フレームという工法により、耐震性を高めることがあります。どのような工法なのか、RC補強フレームについてご紹介しましょう。

RC補強フレームとは

RC補強フレームは、既存の鉄筋コンクリート造や鉄骨鉄筋コンクリートの架構の外側に補強フレームをくっつけて耐震性を高める工法です。接合する補強フレームは鉄筋コンクリートで造られており、外側の工事となるので建物は工事中も使用することができます。採光が悪くなるのではないかという不安もあると思いますが、基本的に採光や風通しが悪くなるということはなく、施工後も快適に室内を利用できるでしょう。

CRフレーム構造は世界各地で用いられていますが、コンクリートブロックなど積み重ねた組積壁とそれを囲むRCフレームの相互作用により、かつては地震の際は大きな被害が出ていました。特に柱や梁の接合がしっかりされていないと被害は大きく、クラックや水平変位により柱や梁の接合部分が破壊されるといったトラブルがあると指摘されています。

そのトラブルを回避するために研究が重ねられ、RC補強フレームによりRCフレーム構造の耐震性を上げることに成功しました。株式会社キーマンは今まで数多くのRC補強フレーム工法での耐震補強を経験しており、実績も豊富なので高品質な工事に期待できるでしょう。

プレキャスト化について

RC補強フレームは工期も短縮化を狙ってプレキャスト化していることが多いです。プレキャストとは現場で組み立てや設置を行うために、工場で事前に造ったコンクリート製品、もしくはそれを使った工法を指します。一からコンクリートを現場で造るとなると材料の混ぜ合わせなど下準備から始めますが、コンクリートは天候によって品質が左右します。プレキャスト化されたコンクリートは専門の工場で造られているので天候の影響を受けず、高品質なコンクリートをRC補強フレームとして使用することが可能です。

プレキャスト化した部材の取り付けは従来の工法よりもコストが抑えられ、また工事期間を20%程削減させることが可能です。工事は振動や騒音、粉塵なども抑えられた工法なので、建物を使用している人も安心して利用できるでしょう。

RC補強フレームは耐震性を高めると同時に、既存の工法よりも機能性やデザイン性がアップするメリットもあります。株式会社キーマンでは高品質なRC補強フレームを使っており、また長年の経験や培われた技術力で優れた耐震補強工事をこれからも展開していくでしょう。

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