株式会社キーマンの工事従事者が取得している「コンクリート診断士」とは?

3093594 / Pixabay

株式会社キーマンでは、建造物のメンテナンスのスペシャリストとして、耐震補強の診断や補強・改修工事、土木工事を展開する会社です。業務を行うにあたり従事者取得資格を持つ従業員が在籍しており、そのうちの1つが「コンクリート診断士」になります。このコンクリート診断士はどんな資格なのか、資格の概要や取得のメリットをご紹介しましょう。

コンクリート診断士とは

コンクリート診断士は公益社団法人「コンクリート工学会」が2001年から認定している資格で、法人が実施している試験に合格し、合格者の申請で登録されることで称号が与えられます。具体的にはコンクリート建造物の診断や維持管理に対して、一定水準以上の知識や技術を持つかどうかを認定する技術者向けの資格です。コンクリート構造物の関してはコンクリート技士と呼ばれる資格がありますが、コンクリート診断士はそれよりも水準が厳しく、試験前の2日間実施される講習を受講しないと受験資格を得られません。また、受験者の数はコンクリート技士試験の半分程度で、受験率もかなり厳しいとみられます。

しかし、それでもコンクリート構造物の維持管理に携わる上で期待されている資格なので、チャレンジする技術者は多いようです。コンクリート診断士は主に構造体となっているコンクリートの劣化を判断する知識と、劣化の進行予測や対策の効果予測など維持管理が提案できる知識が求められます。診断行為なので高度な技術力だけではなく、信用問題も配慮してモラルの高さも資質として求められる傾向があるようです。

コンクリート診断士を取得するメリット

コンクリート診断士は民間資格の1つであり、法で定められた資格ではないので、取得していないからと診断・維持管理の業務が行えないわけではありません。しかし、構造物の診断は中立な立場で行うことが求められるので、コンクリート診断士を活用する構造物の管理者も少なくありません。調査や診断を行う従事者にしても、自身の能力を証明するものとなるので、責任を持って業務を行う立場としては、信用を得やすく損のない資格であると言えます。特にコントラクターやコンサルタント、建造物の管理者は適切な維持管理に貢献しなければならないので、技術力の向上や維持管理意識に対する啓発として資格が活かされるでしょう。

比較的新しい資格なので取得者の数はまだ少ないものの、コンクリート構造物の診断や維持を行う上では、必要な知識を持つことを証明する資格です。そのような技術者がいることを証明している株式会社キーマンは、適切な診断・維持能力と高いモラルを持つ従事者が耐震診断や補強・改修工事を行うので、安心できる業者であると言えます。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする