株式会社キーマンが行う建物の調査・診断の方法とは?

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株式会社キーマンは、土木建築工事を施工する会社で、工事に入る前の段階の、建物の調査·診断もおこなっています。建物の調査·診断をした会社がそのまま工事もするということで、受注者側としては、やり取りが万事スムーズになり、一貫した対応がしてもらえます。

 株式会社キーマンは、近年需要の増している耐震改修工事で特に定評のある会社で、橋梁や公共施設などを含めて数多くの実績があります。建物の耐震診断は、人間で言うと健康診断に当たり、非常に精度が要求されるものです。方法としては、ひび割れの目視はもちろん、専用の機器を使ってコンクリートの強度試験もおこないます。また、コンクリートの壁の一部を抜き取るコア採取などをおこない、現段階での強度や劣化度の診断をします。

 具体的には、まず築年数と設計図書の有無の確認、建物の改修履歴や被災履歴の確認をします。そして図面との整合性の確認をおこないます。これは専門家でないと到底できないことです。その後ひび割れや不同沈下、老朽化を診る劣化調査をおこない、コンクリートコア強度試験や中性化試験などもおこないます。そののちに現状診断計算をおこないますが、これには一次と二次、三次があります。最後に診断報告書を作成します。耐震診断には補助金制度があり、補助金が受けられるかどうか、受けられるとしたら金額はいくらか、というようなことは、株式会社キーマンが調べてくれます。

 耐震補強工事を依頼したいとする意向がある場合は、工法の選定や耐震費用の積算、補強後の耐震性能確認などをおこないます。これにかかる費用に対しても、補助金が受けられる場合があります。

 株式会社キーマンは、自らを耐震専門会社としているだけあって、地震対策のスペシャリストにふさわしい陣容となっています。1級土木施工管理技士の社員を11名も揃え、1級建築士や1級建築施工管理技士ももちろん揃えています。株式会社キーマンのホームページでも、事業内容として、耐震補強の診断·設計業務と構造物の調査·劣化診断を挙げています。

 わが国では、建築基準法が大きく変わる前の、昔の建物の耐震性が非常に低いことが懸念されています。公共施設や人が多く集まる施設の場合は、耐震工事が義務づけられるようになってきています。昔の建築物であっても、取り壊して建て直すしかないのかどうか、診断を受けてみるのもひとつの方法です。改修して使えるなら、費用はずっと安く済みます。

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